<レポート>イヤイヤ期の対応と理解

開催日2024/11/7
時間10:00~11:00 
参加者7組 計17名 (乳幼児7名 保護者8名 ボランティア2名)
日常生活の中で『いやいや』という事を表したときに、講師が今までの経験の中でどのように対応されてきたかを具体例をあげて話して下さり、実際一緒に参加してくださったお子様の行動に、「こういう時は違う事に気をそらせるといいですよ」とお子様に対応して見本を見せてくださいました。。
お子さまも嫌がることなく、ぐずることなく次の行動に移り皆さん感心されていました。
『だめ』など否定文で注意するのではなく同じ行動でも肯定文を使い、一旦お子様の行動を受け入れてあげ、なぜダメなのかを説明してあげると良いということに、皆様うなずかれメモをとられていました。 終わってからも個別で質問され終わった頃には、すっきりとされた表情で「参考になりました」というご感想を沢山いただきました。